コスパ良しの定番ノベルティ!名入れ付箋で差をつける
目次
付箋はノベルティの中でもコストパフォーマンスの良さと、手軽さで人気の高いグッズです。
サイズも大小様々で、表紙やカバー部分に名入れをするのが一般的です。
オリジナリティを打ち出しやすく、粗品やバラまきグッズとしての需要も多くなっています。
今回は付箋の人気商品を紹介するとともに、ノベルティとしての活用方法などもご紹介していきます。
ノベルティコレクションで人気の付箋5選!
ここからはノベルティコレクションで人気の付箋をご紹介。
サイズや枚数の幅も広く、目的や予算によって使い分けができます。
ペン付エコメモノート事務用品として欠かせないふせんにボールペンがついたセットです。 |
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Wリングエコ付箋セット再生紙を使い、環境に配慮した付箋セットです。 |
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ブック型エコ付箋メモ再生クラフト紙を使用した環境に優しい商品。 |
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スマホスタンドになるスリムふせんスマートフォンホルダーにもなるアイデアグッズ。 |
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シングルケース入りふせん硬質なケースの中に入った付箋で、散らかったり汚れたりする心配がありません。 |
基本的な付箋の種類
付箋は、本や資料に目印として貼ったり、書いたメモを文書や本、封筒などに貼っておくための小さな紙片です。
一般的には再生紙やクラフト紙を含む紙でできているものが多いものですが、書き込みができるフィルム製の付箋も広まってきています。
付箋のタイプ |
商品例 |
商品詳細 |
ブロックタイプ 裏側の一部に糊付けされた紙片を重ねた形状のもの。長方形や正方形のものが多い。 書ける面積が広く、多くの用途に使えるが、特に伝言やブックマークのように使う場合に便利。 |
エコ・クラフトふせんメモ S2819大判の付箋と見出し付箋のセット。 |
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フィルムタイプ 書き込みができるフィルム製の付箋で、一部半透明になっているものが多く、下の文字が見える。 校正やすでにある文章へのコメント付けなどに使いやすい。 |
パステルフィルム付箋イエロー・ピンク・グリーン・オレンジ・ブルーと5色のフィルム付箋をセット。 |
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ロールタイプ 粘着テープのように細長い付箋紙が巻かれているものをカットして使う。裏側は全面に糊付けされているので、目印やラベリングにも。 |
カラフルロールふせん好きな長さに切って貼れる新感覚の付箋。 |
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ダイカットタイプ ブロックタイプのように糊の付いているメモ用紙をデザインに応じてカットしたもの。 ちょっとしたプレゼントや、目立たせたいメッセージなどに使うと効果的。 |
さくらふせんさくらの花の形にデザインされた付箋。 |
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ポップアップタイプ ブロックタイプ、フィルムタイプの付箋がケースに入っており、1枚取ると次のシートが出てくる仕様になっている。 片手での作業時などに便利。 |
ケース入り付箋セット薄型のケース入りフィルム付箋セット。 |
ノベルティに付箋を利用するメリットとは?
名入れ付箋は、ノベルティとして優れたグッズ。
多くの人が使う事務用品なので、手に取って使ってもらえることが多く、ブランドの認知度を高めたり、広告媒体として活用することができます。
配布や持ち帰りの際も軽くてかさばらないので準備しやすく、渡す側と受け取る側の双方にメリットの高いグッズです。
効果的なPRグッズとして活用できる
付箋に会社ロゴやサービス内容を名入れ印刷をすると、高い販促効果が期待できます。
付箋は、アイテムの性質上、何度も手に取ることになります。
その度に社名やサービス名に触れてもらえる為、継続した販促効果を生み出したい場合に適したノベルティと言えるでしょう。
名入れ印刷の方法も多くの選択肢があり、コストを抑えたい際には1色で、オリジナリティを持たせたい場合はフルカラーで、高級感を出したい場合には箔押しで、と目的によって変えることができます。
toB、toCどちらにも利用できる
付箋は使用する年代や職種などを問わないため、幅広い対象に配布できます。
ビジネス目的での配布はもちろん、消費者向けの粗品や来場プレゼント、店舗のオープン記念などにも適しています。
店舗のオープンなどの際には、電話番号やURLなどをしっかりと入れるのがおすすめです。
QRコードを使ったキャンペーンも!
QRコードなどを名入れ印刷して、簡単に連絡先にアクセスできるようにする例もあります。
採用目的なら会社の採用ページ、オープンキャンパスでは学校案内のHPというように、アクセスを促したいサイトのURLをQRコードで印刷するのもおすすめです。
コストパフォーマンスの良さも魅力
付箋はコストパフォーマンスの良さが大きな利点です。
ノベルティコレクションで税別100円以下のノベルティを調べたところ、50個以上の付箋アイテムが候補に。名入れできる付箋に絞っても、実に30種類以上の商品が該当しました。
大ロットのノベルティ制作をしたい場合には外せない商品と言えるでしょう。
様々な種類の名入れ付箋
名入れできる付箋には、多様なデザインの選択肢があります。
付箋は特に種類が多い商品カテゴリーなので、コスパの良いもの、機能性の高いもの、カラーが豊富なもの、といった特徴の中から、目的に沿った商品を選ぶようにしましょう。
コストパフォーマンスの良い付箋
再生紙からできたふせんセットカバーにはクラフト紙、付箋には再生紙を使用し、環境への配慮がされています。 |
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なるほど便利!ふせん&マーカーペンマーカーペンのボディに付箋を内蔵したアイデア商品。 |
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PVCケース入りバラエティふせんセット指摘箇所が分かりやすい矢印型インデックス、大判のメモタイプと様々な大きさの付箋がセットされています。 |
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ロングタイプふせんセット矢印型のふせん6色と、貼ってはがせる大きなふせんメモ2色が入ったロングケースタイプのセットです。 |
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スリムポケットふせんスタンド型ケースなので、デスクに開いて置くと使いやすい商品です。 |
機能性の高い付箋
ハードタイプカバーA6ノート(付箋付き)メモ書き用のノートと大中小3種類の付箋、ボールペンをセットしています。 |
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2WAYミントタブレットケース&ふせんコンパクトなケースにふせんが収納されていて、使い終わった後は、文房具や小銭を入れられる便利なアイテム。 |
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マウスパッド プラス(ふせん付)落ち着いたブラックとブラウンのマウスパッドの中に、ふせんを挟み込んだ商品。 |
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スリップインペンボールペンのクリップの部分に付箋をセットしたアイデアグッズ。 |
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エコメモキャリーDXノート型メモ、小サイズの付箋5セット、大サイズの付箋1セット、ボールペン、定規、小物収納ポケットを備えたセット。 |
カラー&サイズの豊富な付箋
ケース入卓上ふせんセット矢印型のカラフルな付箋が8色と、貼ってはがせる大きなふせんメモ2色がセットされています。 |
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ペン付ケース入りふせん7色の付箋にミニボールペンがついたセットです。 |
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エコメモボックスDX再生紙を利用した実用的でボリューム感のあるブロックメモと付箋のセット。 |
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パステルフィルム付箋(大)プラスチックケースに入ったポップアップ式フィルム付箋です。 |
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6+1付箋セット6種類のインデックス型付箋約30枚に、大判のメモ型付箋がついています。 |
デザイン性の高い付箋
ジャーパック入りフルーツふせん1組瓶の中にフルーツが入っているような可愛いデザインの付箋です。 |
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アニマル付箋(1P)アニマル柄のかわいい付箋。 |
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2スタイルふせんセット三角柱を作って立てて置けるスタンドタイプの付箋セット。 |
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色鉛筆型ふせんパステルカラーの色鉛筆セットのようなふせんセット。 |
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ポーチふせんセットスライドポーチの中に、吹き出し型付箋、矢印型付箋、メモとしても使いやすいグリッド付箋の3種をセットしています。 |
カスタムデザインを活かせる付箋
レザー調マルチフセンステッチ入りのレザー調カバーで高級感のある付箋セット。 |
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カスタムデザイン付箋セット(M)【プリント必須】名刺のように配れる会員証サイズのオリジナルデザイン付箋セット。 |
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5+2付箋セット小型の蛍光色の付箋5色に加え、大中メモ付箋をセット。 |
名入れはノベルティコレクションへ
名入れ付箋の名入れには、多くの選択肢があります。
ここからは、ノベルティコレクションがおすすめする名入れ方法をご紹介していきます。
手軽な名入れなら印刷、高級感なら箔押しがおすすめ
最も手軽にできるのが名入れ印刷。
印刷には、シルクスクリーン印刷、パッド印刷、UVインクジェット印刷などがあります。
各印刷方法を簡単にご紹介しますので、ノベルティの目的に合った印刷方法を検討してみてください。
シルクスクリーン印刷
シルクスクリーン印刷は、デザインに沿ってメッシュ状のシートにインクをこすりつけ、デザインを転写する方法です。
一色ごとに版を作る必要があるので、初期費用はある程度必要な場合がありますが、大ロットで制作する場合ほど割安になります。
コスト面が気になる場合には単色で印刷すると、費用を抑えることができます。
パッド印刷
軟らかいシリコンパッドにインクをのせ、印刷したいものに転写していく方法です。
パッドに柔軟性があるので、ボールペンの軸やタンブラーなど凹凸のあるものや曲面にも印刷できます。
UVインクジェット印刷
家庭用プリンターと同じ仕組みで、データをプリンターに読み込ませ、UV光を照射すると硬化するインクを吹き付けて印刷します。
瞬間的に硬化するので、乾かす時間などもいりません。
最少ロットや短納期でノベルティを制作する場合に向いています。
高級感のある箔押し
一般的な印刷よりも高級感のある仕上がりを求めるなら、金属箔を使った箔押しがおすすめです。
箔押しは、既製品を使用したノベルティもラグジュアリーに仕上がるので、おすすめの方法です。
素材によって可能な名入れ方法が異なりますので、品番、上代などをメモの上、効果的な名入れ方法について当店のノベルティコンシェルジュにお尋ねください。名入れについてのページも併せてご覧ください。
その他、価格についても予算と見合わない場合、当店の特価商品をご案内できる場合もありますので、お気軽にご相談ください。