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コラム
周年記念品に添えるメッセージカードの効果と選び方。...

周年記念品に添えるメッセージカードの効果と選び方。そのまま使える文面もご紹介します!

2024/10/04

周年記念品にはメッセージカードを!

メッセージカード

周年記念品は、企業や学校にとって重要な節目を祝う大事な商品です。
こうした周年記念品や粗品に、メッセージカードを添えることがあります。
贈る側と受け取る側の双方の気持ちの橋渡しをすることになるので、特におすすめの方法です。

記念となる日や企業名のロゴや学校名などを名入れした商品にメッセージカードを添えることで、単なる物品の贈呈以上の深い感謝や祝福の気持ちを社内・社外に伝えることができます。
本記事では、メッセージカードの効果と選び方、さらにオリジナリティを出す方法やコピーして使える文章をご紹介していきます。

ノベルティコレクションでは、メッセージカードの同梱サービスを有償で承っております。記念品作成の際には、ぜひご検討ください。

周年記念品にメッセージカードを添える効果とは?

メッセージカード

周年記念品にメッセージカードを添えると、記念品がより丁寧なものに感じられ、重みのあるものになるという効果があります。
これまでの支援に対する感謝や今後への期待を伝えるための効果的な方法です。

感謝の気持ちが伝わりやすくなる

記念品だけを贈るよりも、メッセージカードがあることで感謝の気持ちをより具体的に相手に伝えることができます。
特に周年記念では、これまでの事業に対する支援や協力に対しての感謝の気持ちが重要です。
感謝のメッセージや心のこもった文面をメッセージカードに託して添えることで、受け取った方にこれまでのお礼と、これから先の支援や協力を願う気持ちが伝わります。

記念品の価値が高まる

メッセージカードを添えることで、記念品がただの物品ではなく、周年記念という目的をしっかりと伝えるものへと変わります。
例えば、企業や学校の歴史、感謝の気持ち、これからの展望などが書かれていると、記念品の意味がより深くなり、受け取る側にとっての価値も高まります。

長く記憶に残る

メッセージカードは、受け取った方が目にすることで記念品の贈り主や周年の出来事を思い出すきっかけになります。
特に、メッセージカードに感動や共感を感じた場合、記念品が長く使われる中で何度もそのメッセージを思い出す効果があります。
また、記念品が使い切りや食べ物の場合、メッセージカードだけを大事に残しておくという人も多いものです。

特別なイベントへの参加意識を高める

周年記念という特別なイベントに、関係者を巻き込む効果も期待できます。
メッセージカードには「これからも一緒に歩んでいきましょう」といった未来への期待や抱負を込めることで、受け取った方が周年記念を「自分事」として捉え、共に祝う気持ちを強めることができます。
社員やスタッフ、学校であれば生徒に配る記念品にこうしたメッセージカードを添えるのがおすすめです。

メッセージカードの種類と選び方

メッセージカード

次に、メッセージカードの種類と選び方について解説します。
デザインを選ぶ際の注意事項など、押さえておきたいポイントばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

企業や学校のイメージに合ったデザインを選ぶ

カードのデザインは、企業や学校のブランドイメージや雰囲気に合わせると良いでしょう。
たとえば、伝統ある学校や企業ならば、シンプルで高級感のあるデザインを、若々しく活気ある企業ならば、ポップでカラフルなデザインを選ぶのがおすすめです。

また、周年記念のテーマなどがある場合は、そのイメージに合わせるのも良いでしょう。
たとえば、「未来への飛躍」をテーマにしているなら、爽やかな空や未来的なモチーフが入ったカードを選ぶと、メッセージの内容とも調和します。

メッセージ内容に合ったデザイン

ノベルティコレクションでは、以下のようなデザインのメッセージカードを有償サービスとしてご用意しています。

メッセージカードイメージ

フォーマルなメッセージの場合は、高級感のある紙質、落ち着いた色合い(白、金、シルバーなど)でシンプルな装飾のカードを選びます。企業や学校の正式な周年記念にふさわしい格式のある印象を持たせることができます。

メッセージカード
カジュアルなメッセージの場合は、明るい色合いや可愛らしいイラストが入ったデザイン、あるいは学校のキャラクターや企業のロゴが入ったものなど、親しみやすさを感じさせるデザインが適しています。
学生や若い社員向けなど、受け取る人の層を考えて選ぶと良いでしょう。

記念品に効果的なメッセージカードの活用事例

ここからは、周年記念品の活用例と効果的なメッセージの例文を紹介していきます。
例文は、学校名や周年年数などを変えていただくことでそのまま活用できますので、ぜひ、参考にしてみてください。

企業周年記念品に添えるメッセージカードの活用例

企業での周年記念品として多いものがボールペンなどの文具です。
周年記念品として高級ブランドのボールペンを贈る事例は多いですが、こうした商品に以下のようなメッセージカードを添えるとより上品な記念品になります。

文例1:会社創立○周年に寄せて
平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、弊社は創立○周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と感謝しております。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
文例2:感謝と新たな決意を込めて
この度、弊社は○周年を迎えることになりました。
これまでのご厚情に心より感謝申し上げます。
これからも、皆様に愛される企業であり続けるため、努力を惜しまず進んでまいります。
今後とも変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

 

企業の周年記念品として人気のアイテム

クーペ油性ボールペン

クーペ油性ボールペン

シャープな外観とカラーリングが印象的。書き心地の良さを求めたアイテムで、手になじむ心地よい重さと、疲れにくい適度な太さが筆記を快適にしてくれます。
上品なシャンパンゴールドのカラーが特徴です。
税込880円(税別800円)
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パーカー ジョッター ブラックボールペン

パーカー ジョッター ブラックボールペン

 「ジョッター」は万年筆メーカーとして人気の高いパーカーが最初にリリースしたボールペンブランド。
スタイリッシュなデザインが魅力的です。
低粘度の油性インクを使用し、滑らかで快適な書き心地を実現しています。
細かい文字の筆記にも適したジェルインクのリフィルへの変更も可能。
税込1,701円(税別1,547円)
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クロス コベントリー ボールペン

クロス コベントリー ボールペン

 幅広い年代、性別の人々に人気のシンプルなデザイン。
太めのボディは長時間の筆記でも疲れにくいグリップ感です。
コベントリーシリーズには、メダリスト、ブラックラッカー、クローム、ブルーラッカーなどさまざまなデザインがあります。
最低ロット1本なので、1本から名入れ可能です。
税込2,420円(税別2,200円)
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学校周年記念品に添えるメッセージカードの活用例

学校の周年記念品として多いのがマグカップやタオルなど。
こうした商品に校長先生からの温かいメッセージと、学校のシンボルマークをデザインしたメッセージカードを添えると、卒業生や在校生などの学校への愛着や一体感が一層深まります。

文例1:学校創立○周年を迎えて
この度、本校は○周年を迎えることができました。
これもひとえに、生徒の皆さんの努力と保護者のご理解、卒業生の方たちの温かいご支援とご協力のおかげです。
今後も本校の創立の精神「〇〇・××・△△」を胸に、職員一同、教育の発展に尽力してまいりますので、変わらぬご協力をお願いいたします。
文例2:節目の年にあたり
創立○周年の節目に際し、皆様方の温かいご支援に感謝申し上げます。
これからも教育の発展に努め、生徒と職員一同さらなる飛躍を目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

学校の周年記念品として人気のアイテム

セルトナ・スタイリッシュマグカップ

セルトナ・スタイリッシュマグカップ

シンプルで使いやすいマグカップです。
流行のくすみ系のカラーバリエーションを揃えています。
化粧箱入りで配布しやすいアイテムです。
税込217円(税別198円)
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サーモス・真空断熱ステンレスマグ(蓋付き)

サーモス・真空断熱ステンレスマグ(蓋付き)

温かい飲み物も冷たい飲み物も適温でキープできる魔法瓶構造が魅力です。
人気のサーモスブランドで、オフィスやアウトドアでも活躍する商品。
税込1,886円(税別1,715円)
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Queen's 今治365毎日タオルⅡ フェイスタオル

Queen's 今治365毎日タオルⅡ フェイスタオル

パイルと平地織との組み合わせで織り上げたタオルで、柔らかさと吸水性が特徴の今治タオルブランドです。
シンプルなデザインなので、刺繍などでオリジナリティを出すのがおすすめです。
税込438円(税別399円)
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メッセージカードの文例で注意したい言い回し

メッセージカード

メッセージカードを作成する際には、気を付けたい言葉の言い回しや使うのを避けるべき単語があります。
何気なく使ってしまうことも多いのですが、特に社外に向けたフォーマルなメッセージカードでは避けるのがマナーとされています。

避けるべき言葉

悪い印象を与えるので、以下のような言葉は使うのを避けた方が良いでしょう。

 

言葉の代表的な例 理由
ネガティブな印象を与える表現 「終わる」「倒れる」「失う」「壊れる」「潰れる」「滅びる」「死ぬ」「消える」「絶える」「苦しむ」「切る」「倒産」「退職」など これから先も続いていく企業や学校の未来に悪い印象を与える
繰り返しを連想させる言葉 「重ね重ね」「繰り返す」「再度」など 過去を繰り返すような言葉は、周年では避ける
言い換えた方が良い言葉

「忙しい」→「ご多用」(忙しいに「亡」の字が含まれるため)
「終わる」→「お開き」(終わる、が継続しないイメージを与える)
「去年」→「昨年」(過去を想起させる)
「最後」→「結び」

忌み言葉は、可能な限り言い換える。

避けた方が良い文例

良かれと思って使用しても悪い印象を与える表現もあります。

「今後も苦難を乗り越えていきましょう」
→ 前向きな意図でも、「苦難」や「困難」といった言葉が強調されることで、将来を暗示するように感じられる可能性があります。

「これで終わりではありません」
→ 「終わり」という言葉は不吉な印象を与えるため、避けるのが望ましいです。

「また何かあったらご連絡ください」
→ 「また何かあったら」という表現は、トラブルの再発を連想させるため、ポジティブな印象を与えません。

「ご迷惑をおかけしたこともあるかと思いますが…」
過去のネガティブな出来事を想起させる表現は避け、感謝や前向きな言葉に注力しましょう。

前向きで適切な表現に置き換える

忌み言葉を避ける際には、できるだけ前向きな表現を使うのがおすすめです。
たとえば、「これからも前進してまいります」「今後ともよろしくお願い申し上げます」など、未来への期待を込めた表現を使用するのが適切です。

状況に合わせて配慮する

企業の場合は、「成長」「飛躍」「発展」などのポジティブなキーワードを使うことで、未来への意欲を示すことができます。
学校の場合は、「輝かしい未来」「さらなる飛躍」「これからの歩み」など、学生や卒業生にとって前向きに響く表現を心がけると良いでしょう。

名入れ記念品の魅力

記念品とメッセージカード

周年記念品を制作する際に気を配りたいのが、名入れです。
名入れ記念品は受け取る側に周年記念行事の記憶を残し、特別な意味を持たせることができます。
例えば、企業の周年記念品に名入れをすることで、周年の重みと日頃の感謝の気持ちがより伝わりやすくなります。
また、学校の周年記念品では、学校名や何周年なのかを入れることで一体感や親近感が生まれます。

名入れはノベルティコレクションへ

当店では、常時30,000点を超えるアイテムに、様々な方法で名入れ印刷ができます。

文字のみの名入れの場合は、書体サンプルから選ぶとデータ作成をOFF!
詳しくは「名入れについて」のページをご確認ください。

どの印刷方法が適しているかお悩みの場合は、経験豊富なノベルティコンシェルジュが対応しますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

また、商品毎で合計¥33,000(税込)以上のご注文は、送料無料となります。予算でお悩みの場合も、特価でご案内している商品もございますので、ぜひ一度ご相談ください。