展示会でもらってうれしいノベルティグッズとは?名入れと価格がポイント!
目次
展示会にはたくさんの人が来場するので、どうにかして、自社のブースで足を止めてもらいたいもの。
その際に、来場者にノベルティグッズを配布すると、名刺交換やご挨拶につながりやすいでしょう。
展示会のノベルティには、ボールペンやバッグなど、企業の名入れをしたアイテムが効果的です!
制作数が多い場合には、低価格の商品を選ぶことで、コスパを意識して製作することができます。
この記事では展示会での配布にぴったりなノベルティを厳選してご紹介します。
展示会とはどんなイベント?
展示会とは、企業などの出展者が自社のサービスや製品を展示して、世の中に紹介することで顧客を獲得する場のことです。
展示会では設定されるテーマに合わせて展示場の設計、ノベルティの考案などを計画します。
さらには出展することで得られるメリットや目標なども定めます。
展示会の種類は3つ
日本国内で開催される、主な展示会の形態には、大きく分けて以下の3種類があります。
・EXPO:その業界を代表する団体や企業が主催する、業界全体のお披露目
・合同展示会:特定の商工団体や業界団体が主催する商談会
・企業の展示会:特定の企業が自社製品や新製品をアピールする場
それぞれの特徴には以下のような違いがあります。
形態 | 来場規模 | 開催会場 | 特徴 |
EXPO(エキスポ) | 数千~数十万人 | 大規模な展示会場 | 業界を代表するメーカーから周辺企業まで多数の企業や団体が出展 |
合同展示会 | 数百人 | 展示会場 | 団体に所属する企業が数十社集まって開催 |
企業の展示会 | 百人前後 | プレスルームやイベントスペース | 一社が取引先や重要顧客向けに実施 |
毎年、70万人以上が来場する東京モーターショーの様子を、テレビやニュースなどで見たことがある人もいるのではないでしょうか?
さらに、世界各国で開催される万博も国際的な展示会として有名で、万博では各国の自国の文化や製品、サービスなどを世界中にアピールする場になっています。
展示会とノベルティの関係
展示会では通常の店舗やオフィスと異なり、一度にたくさんの来場者が訪れます。
合同展示会には複数の企業が集まっていて、中には競合になるような企業が同じ会場に多数ブースを構えているケースも珍しくありません。
そのような状況で、展示会の自社ブースでノベルティを配ることにより、企業の製品アピールをしたり、販促効果を得ることができます。
ノベルティをきっかけに、名刺交換をしたり、カタログと一緒にノベルティを配布するなどして見込み顧客を増やし、そこから営業や受注につなげる事を目的としています。
展示会でノベルティが果たす役割
前述の通り、展示会では来場者に対して自社へ興味関心を持ってもらうきっかけに、ノベルティは活用できます。
しかし、競合他社もノベルティを配布しているケースが多く、来場者は同じ会場でたくさんのノベルティグッズをもらうことになります。
このことから、展示会で配布するノベルティには企業のロゴや会社名などを名入れすると良いでしょう。
さらに、配布するアイテムにはボールペンなど、小さくて持ち帰りやすいものが適しています。
ビジネスの場で渡すものですから、普段使いしやすい文房具やビジネスグッズ、デスク用品などをノベルティに採用すると、印象に残りやすく、後ほど受け取った人が使う時にも思い出してもらいやすいでしょう。
集客のフックとして活用する
展示会に出展するにあたって、いかに自社のブースにきてもらえるかという、集客がポイントになってきます。
まずは既存顧客や見込み顧客をリストアップしメールを送信し展示会の告知をしましょう。
また、SNSや自社ホームページ、DMなどを駆使して展示会のお知らせをします。
さらに印象に残り興味を引くブース設計をしたり、集客につながるように工夫したノベルティの配布が大事になります。
告知の際には「来場でノベルティグッズをプレゼント!」と記載することで、集客につなげることができます。
名刺交換やアンケートのお礼に使う
展示会への来場者は会社の業務にかかわる情報収集などを目的にした、ビジネスパーソンが多数を占めます。
あくまでも製品の展示やサービスのPRをする場なので、会場で購入したり、契約を結ぶというよりは、今後の取引につなげることが目的になるでしょう。
そこで、展示会をきっかけとして、今後のビジネスにつなげるには名刺交換や連絡先の獲得が重要になります。
立ち寄ってくれた来場者に名刺交換や連絡先を聞いても、なかなか教えてもらえるものではありません。
そこで、名刺交換やアンケート回答のお礼にノベルティを配布すると、連絡先を提供することへのハードルが低くなり、積極的に協力してくれる来場者が増えるでしょう。
できれば、展示会が終わったらすぐに御礼のメールを送信し、自社の社名やサービスを思い出してもらうと、より効率的に今後のビジネスにつなげることができます。
また、折を見てノベルティと一緒に新製品情報やカタログを送付するのもおすすめです。
カタログやパンフレットを渡す
カタログやパンフレットを渡すことで、展示会では伝えきれなかった会社の情報を伝えられます。
しかし、興味のない人や自社のことを知らない人に、資料を受け取ってもらうのは難しいもの。
そこで、資料書類を入れるクリアファイルに、会社名を名入れたり、パンフレットやカタログと一緒にノベルティを入れたバッグを渡すと、受け取ってもらえる確率が高まります。
また、展示会後も使えるものならば、渡した人に自社の社名やサービス名を認知させる効果があります。
社名やサービス名を印象付ける
展示会場は競合他社が顔を揃える場所なので、その場で自社のことをたくさんアピールしても、忘れられてしまったり、競合と間違って認識されることもあります。
そこで、配布するノベルティにはわかりやすくロゴや会社名を入れることで、自社のロゴや会社名を印象付けられます。
ノベルティグッズには自社の社名やサービスのロゴを印刷できる商品が多数あります。
ノベルティコレクションのトップページにある”商品カテゴリ”から「名入れ可能 ノベルティ」を選択すると、企業名やロゴが印刷できるアイテムを簡単に選ぶことができます。
展示会のノベルティに人気のカテゴリTOP3
ここからは、展示会のノベルティに人気の商品をランキング形式でご紹介します。
展示会場で配布するノベルティで特に人気があるアイテムは次の通りです。
1.ボールペン
2.不織布バッグ
3.衛生用品
では、それぞれ人気の理由を確認していきましょう!
No.1ボールペン
ボールペンはビジネスシーンで最もよく使う筆記用具です。
展示会場でも、資料に書き込みをしたり、アンケートに回答したりと、ボールペンを使うシーンは多数あります。
その場で使えて、持ち帰ってからも仕事や作業の際に使用することで、社名を目にしてもらう効果が期待できます。
マルチ4ファンクションペン 税込94円(税抜86円) 黒ペン、赤ペン、青ペンシャープペンが付いた多機能な筆記具。複数のペンを持たなくてもこの一本を携帯しておけばOKの便利なアイテム。 リンク |
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タッチペン付き3色ボールペン 税込88円(税抜80円) 使用頻度の高い、黒・赤・青の3色ボールペンにスマートフォンやタブレットの操作に便利なタッチペンが付きました。 リンク |
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備えて安心 ホイッスル付きボールペン 税込108円(税抜99円) もってて安心!ボールペン、ライト、ホイッスルの3way。いざという時の安心材料に。いつでも携帯できるコンパクトサイズ。 リンク |
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スプレーボールペン(スポイト付き) 税込107円(税抜98円) 胸元を安全に。常に除菌できるボールペン一体型スプレー。 リンク |
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ぺんてる ビクーニャフィール0.7クリアスカイブルー 税込69円(税別63円) 有名筆記具メーカーぺんてるの書きやすい油性ボールペンは超低粘度インキ搭載でなめらかな書き心地。厚めの物にも挟めるオープンクリップ。 リンク |
No.2不織布バッグ
不織布バッグの特徴は、何と言っても安価な価格で、大量に配布する必要がある展示会での制作にピッタリ!
不織布は短い繊維を集積した素材なので、布と比べても耐久性に遜色がなく、紙袋のように水に濡れて劣化してしまう心配もありません。
それでいて、コットンや化繊でできたバッグに比べて、素材のコストが格段に安いという特徴があります。
価格帯も100円以下でA4から大きな荷物が入るビッグマッグまで選択肢が多く、カラーバリエーションも豊富というメリットがあります。
不織布レジバッグ 税込79円(税抜72円) 不織布のレジバッグは薄型素材で小型だから、折りたたむと持ち運び可能。マチが14cmあるので平らな物が収まります。 リンク |
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不織布BENTOバッグ 税込94円(税別86円) 折りたためる不織布バッグは幅広のマチ付きで安定感抜群! リンク |
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再生不織布スクエアトート 税込115円(税抜105円) ロゴが映えるシンプルな色合い。マチがあるのでA4サイズの資料もたくさん入る便利バッグ。 リンク |
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たためるツインカラートート 税込125円(税抜114円) デザイン性がある可愛いツインカラーのトートはコンパクトに折りたためて持ち運びに便利。 リンク |
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不織布バッグ(M) 税込84円(税抜77円) B4サイズも入る一回り大きいサイズで、変形の資料もしっかり収納できます。 リンク |
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カラモ 不織布バッグ カジュアルトート 税込71円(税抜65円) バッグの面積の半分以上に印刷が施せる名入れスペースが魅力!オリジナル印刷で展示会場で目立たせることができます。 リンク |
No.3衛生用品
コロナ禍を経てマスクやウェットティッシュのような衛生面をケアするノベルティグッズは需要が一気に高まったアイテムです。
特に展示会場には不特定多数の人が訪れて、実際にブース内で対面で話をしたり、製品に触れたり、受付やアンケートに何かを記入するようなシーンが多くあります。
そこで、マスクや抗菌素材、除菌といったキーワードを含む衛生用品を配布することで、感染対策をアピールすることができます。
抗菌マスクポーチ 税込217円(税抜198円) 衛生用品の持ち運びに便利なおしゃれな抗菌マスクポーチはさり気ない名入れが可能。 リンク |
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携帯用スプレーボトル ラウンド 10㎜ 税込173円(税抜158円) 手のひらサイズの携帯詰め替え用スプレーボトルはオリジナル名入れ対応が可能です。 リンク |
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携帯用スプレーボトル10ml 税込146円(税抜133円) 霧状にスプレーできるので、手だけでなくペンやテーブルなどにも簡単に吹きかけられます。名入れ可能。 リンク |
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クリーンマルチケース 税込118円(税抜108円) マスクがちょうど入るサイズのケースには、右下に名入れスペースがあります。ペンやガジェット入れにもおすすめ。 リンク |
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抗菌加工マスクファイル 税込49円(税別45円) マスクケースに大きくオリジナル印刷ができる上に、チラシやクーポン券などを封入できるのも魅力。 リンク |
展示会で配布するノベルティに求められる要素
ここからは展示会で配布する際に、ノベルティに求められる要素を整理していきましょう。
一般にお店のお客さまや、企業の訪問者へ配るようなノベルティと、展示会のノベルティが異なる特徴に「数量」と「名入れ」があります。
それでは詳しく見ていきましょう。
低価格なアイテムを大量に制作
展示会には規模にもよりますが100人から、大きなイベントであれば数十万人単位の人が来場します。
全ての来場者が自社のブースに立ち寄ることはありませんが、それでも大規模な展示会では100個から最大では数千個といった単位でノベルティを用意する必要があります。
ノベルティで無料で配布するものと言えど、やはり品質にこだわりたいという思いもあるでしょう。
ですが、ノベルティの製作予算が予め決まっていると思いますので、予算内で収まる低価格で良い見栄えのアイテムを大量に制作することが大切になってきます。
ノベルティコレクションでは価格帯で商品を検索することができますので、予算にあわせて適切なノベルグッズを探しましょう。
名入れで自社をアピール
ノベルティを配布する目的のひとつが社名や商品名を覚えてもらうことです。
ただ、ノベルティを配るだけでは販促としての効果が少ないので、受け取った人の印象に残るように、ロゴや会社名をわかりやすく印刷しましょう。
社名だけでなく自社サイトのURLや電話番号を入れることもできます。
最近ではQRコードを印刷するケースも増えているので、問い合わせにつなげるためには、自社への問い合わせにつながるような名入れを意識しましょう。
名入れ方法についてはノベルティコレクションの経験豊富な専門コンシェルジュから、最適な印刷方法をご提案させて頂きます。
ターゲット層を意識したアイテム選定
まず、ノベルグッズを選ぶ時には、自社の商品やサービスを使ってくれそうなターゲットを整理しましょう。
その上で、ターゲットが普段から使ってくれそうなアイテムをノベルティに採用すると、受け取ってもらいやすくなり、配布した後も使ってくれる可能性が高まります。
業界 | アイテム | 詳細 |
車関係の展示会 |
ミニピクチャーボード キーホルダー 税込99円(税別90円) リンク |
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タイヤミニバウム 税込185円(税別169円) リンク |
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コスメやヘルスケアの展示会 |
抗菌ファスナーポーチ 税込27円(税別25円) リンク |
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スライド式ピルケース 税込107円(税別98円) リンク |
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スマホやITの展示会 |
2WAYスマホグリップ 税込74円(税別68円) リンク |
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シャイニースマホリングホルダー 税込104円(税別95円) リンク |
展示会には特定の業界や、関連する企業の関係者が集まる場ですので、展示会のテーマに関連するようなノベルティグッズが適しています。
さらに、自社製品やサービスと関連性があったり、興味関心を持ってくれそうな人が普段遣いできそうなアイテムを選ぶことががポイントです。
もし、ターゲット層があまり来場しなかったとしても、ノベルティを受け取った人が第三者に対して口コミやSNSなどで情報を拡散したり、紹介してくれる可能性があります。
やはり、展示会で配布するノベルティには多くの人にもらって喜ばれるものを基準に選定しましょう。
展示会におすすめのノベルティグッズ
次からは、展示会におすすめしたいノベルティグッズを紹介します。
特にビジネスシーンで需要が高いステーショナリーと、どのジャンルの展示会でも資料配布に役立つバッグを中心に厳選しました。
また、とにかく低価格でノベルティの制作を考えている方のために、特価商品もあわせてご案内します。
ステーショナリー
展示会のノベルティに文房具をお勧めする理由は、やはり普段使いに特化しているという点です。
展示会場でも使用できる上に、さらにはオフィスや自宅でも使ってもらえて、普段から役に立つアイテム。
6色ボールペン |
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エコボールペン(小麦繊維入り) 税込38円(税抜35円) 小麦繊維と樹脂を混合した素材で、プラスチックの使用量を削減できる環境に優しいボールペンです。 リンク |
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さくらふせん 税込60円(税抜55円) 5色のピンクの桜がノートや資料から顔を覗く、可愛らしい付箋です。もちろん、名入れ可能! リンク |
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ペン付きケース入りふせん 税込99円(税抜90円) ミニボールペン付きの付箋で、その場で資料にマークをつけたり書き込みもできるお役立ちアイテム。 リンク |
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フェルトスタイルマルチポーチ 税込110円(税別100円) フェルトの質感がおしゃれな印象で、シンプルな展示会のノベルティの中でも目を引く存在に。 リンク |
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60しおりルーペ 税込66円(税抜60円) 超薄型なのに3倍に見えるルーペはしおりにもなるのでシニア向けの展示会におすすめ。 リンク |
素材や色合いが多彩なバッグ
展示会のノベルティにバッグを採用するメリットとしては、来場者が会場でもらった資料が増えた時でも、荷物を入れて持ち歩くのが容易になります。
そんな時にノベルティのバッグが役立ちます!
さらにはボールペンと同じく展示会以外でもプライベートなどで使用が可能なので、ノベルティとして根強い人気があるアイテムです。
小判抜きアドバッグ 税込49円(税抜45円) コストを抑えたい場合には小判抜きアドバッグ!資料も透けず、かさばりません。 リンク |
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コットンエコバッグA4 |
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プラスチックスマート折りたたみエコバッグ 税込108円(99円) 便利なサイドポケット付きのマチ広バッグは、環境配慮型のプラスチックスマート製品。 リンク |
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ショルダーエコバッグ 税込195円(税抜178円) くるっと丸めて収納できるショルダータイプのエコバッグで、荷物が増えた展示会場でも肩掛けで両手をあけて持ち運べるのが嬉しいポイント。 リンク |
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3.5オンスコットン巾着(S) 税込96円(税抜88円) 名入れをした巾着に自社製品やサンプルを入れて渡すと、ギフトのような特別感が演出できます。 リンク |
気軽に渡せるお菓子
展示会場ではお菓子のノベルティも人気です。
その理由は、お菓子であればどの来場者にも、パッと気軽に手に取ってもらいやすく、誰に渡しても喜ばれるアイテムだから。
名入れできる商品が少ないので、アンケート回答のお礼などに活用するのがおすすめ!
パッ!と渡せるぷち袋 お菓子4点セット 税込108円(税抜99円) プチスナックを4つアソートにして、すぐに手渡しできる紙袋に入っています。 リンク |
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チョコレート ありがとう 税込107円(税別98円) パッケージにありがとうと書かれたのし紙付き。来場者に感謝の気持ちを伝えることができます。 リンク |
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サンキューお菓子セット 税込52円(税別48円) 可愛らしいパッケージに「THank You」の文字が書かれていて、アパレルやコスメなど女性向けの展示会でも喜ばれます。 リンク |
特価に驚き!30円以下のノベルティ
来場者数が多く見込まれる展示会では、商品価格を下げることで全体のコストダウンを図ることができます。
大量に印刷することで、名入れをしても一個単価が抑えられるので、予算に制限があっても名入れをしたノベルティグッズを制作できます。
「ありがとう」ポケットティッシュ8W 税込13円(税別12円) ティッシュに名刺ポケットが付いているので、自分の名刺を差し込んでそのまま相手に渡すことができます。 リンク |
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カバー付フセンメモ 税込30円(税別28円) 5色の付箋が収納されたパッケージの表面に大きく名入れができます。 リンク |
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カラフルラバーボールペン 税込19円(税別18円) 20円以下という驚きの低価格で、常に需要の高い名入れができるボールペンです。 リンク |
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スリムボールペン 税込19円(税別18円) スリムなボディにパステルカラーがおしゃれな雰囲気のボールペンは、名入れができます。 リンク |
名入れの印刷方法について
展示会のノベルティグッズには、近くに出展している競合他社や、似た商品やサービスを提供している企業と差別化を図るためにも、名入れやロゴ印刷が必須です。
名入れの方法にはいくつかありますが、展示会で配布されるノベルティに適しているのはオフセット印刷やインクジェット印刷です。
大量に印刷するならオフセットがコスパ良し
オフセット印刷は書類やカタログなどの印刷や、とにかくバラマキグッズとして配布するうちわ、ステッカー、シール、マウスパッド、カレンダーなどの平面への印刷に適していて、大量印刷をすることで高コスパで制作できます。
版を制作する必要があるため基本の制作費が発生しますが、製作個数が増えることに単価が下がるのがメリット。
来場者数が多い展示会やイベントのノベルティに適した印刷方法です。
小ロットならUVインクジェット印刷
見込み客に絞った名刺交換やアンケート回答者へのノベルティには、こだわりのノベルティグッズにオリジナルデザインを印刷できるUVインクジェットプリントがおすすめ。
インクをそのままノベルティグッズに噴射して印刷するので、版を制作するコストがかからないのが最大の魅力。
最少ロット数で名入れアイテムを制作したい場合や、渡す人によってデザインを変えたい場合に適しています。
まとめ:展示会で渡すノベルティは低価格と名入れがポイント!
今回は、展示会のノベルティについて様々な情報をまとめて紹介しました。
展示会でノベルティを活用することで、競合が多い会場の中で、企業が自社の製品やサービスをアピールして、営業や商談そして契約まで結び付ける1つのきっかけになります。
展示会に出展する際には、ターゲットや来場客数をもとにノベルティを適切に選んで制作することがポイントになります。
また、競合が多い会場で配布するベルティには、名入れやロゴの印刷はぜひ行いたいもの。
展示会へ出展する際には、この記事を参考にオリジナルのノベルティを制作してみてください。