防災士がおすすめするノベルティ防災グッズ!オリジナのセットも作れる!
目次
販促に最適!ノベルティ防災グッズ
企業の販促活動では、ノベルティの選定が施策の効果につながる重要な要素です。
どのようなノベルティを選ぶかで、顧客に与える印象や、企業イメージの向上に大きく影響を及ぼします。
こうした中で近年注目されているのが、防災グッズをノベルティとして活用するアイデアです。
この記事では、名入れできるノベルティに適した防災グッズ、防災グッズをノベルティとして配布するのに適したシーン、防災グッズを選ぶ際のポイントや成功事例などを詳しくご紹介します。
ノベルティに適した防災グッズ
ここからはノベルティに適した防災グッズをご紹介していきます。
予算や配布する顧客層の特徴に合わせて、活用したいグッズを選びましょう。
携帯用エマージェンシーバッグ・ボトル
携帯用エマージェンシーバッグやボトルは、非常時に必要なアイテムをまとめて持ち運ぶことができる便利なアイテムです。
小型でありながらも、必要最低限の防災用品を収納できるため、企業で人気のノベルティとなっています。
企業のロゴを印刷することで、企業名が目に触れるため、販促効果も抜群です。
モシモニソナエル 安心救急9点セットふたを上にあげる仕様なので、中身が見やすく使いやすい救急セット。 |
|
ソナえーる/防災13点セット緊急時に持ち出しやすい肩掛け型の袋に、充実した防災用品が13点入ったセットです。 |
|
こどもぼうさい15点セット子どものためのグッズを厳選した防災セット。 |
|
車載用防災ポーチ12点セット CP-15車に載せておくことでもしもに備えられる防災セットです。 |
|
シニアエマージェンシーセット8点セット水の侵入や漏れを防ぐ止水ファスナーポーチに、いざという時に使えるハンディルーペなど、シニア向けの防災アイテムがセットされています。 |
非常食セット
長期間保存可能な非常食セットは、家庭での備蓄が推奨されている現在、非常に喜ばれるアイテムです。
企業が提供する非常食セットには、バランスの取れた栄養が含まれ、賞味期限が長い商品を選ぶことが重要です。
さらに、熨斗掛けすることで使用時に企業の存在を意識させることができます。
尾西のレンジプラス 五目ごはん災害時にも手軽に食べられるレトルトの五目ごはん。 |
|
アキモトのパンのかんづめ(乳酸菌入り5年) ブルーベリー100g1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、パン・アキモトが開発した「アキモトのパンのかんづめ」シリーズ。 |
|
1日3食3日間非常食備蓄セット一人分の非常食の備蓄として最低限の量と言われている3食×3日分を詰め合わせたセット。 |
|
オフィス用非常食セット本棚やデスクに収納しやすい、A4サイズのボックスに入った非常食です。 |
|
A4ボックス7年保存非常食3日間セット賞味期限切れが気になる非常食の中でも、長めの7年保存できる長期保存水と、3日9食分の保存食をセットしたセット。 |
ブランケット
ブランケットは、避難所などで役立つノベルティアイテムです。
災害時に限らず、アウトドアやキャンプなどのシーンでも活躍するため、幅広い層の顧客に喜ばれます。
また、軽量で持ち運びが容易なため、配布しやすいという利点があります。
アルミブランケット非常時や災害時、またアウトドアシーンなどさまざまな時に使えるアルミブランケットです。 |
|
金色(こんじき)の三層構造ブランケットアルミフィルム・不織布・フリースの三層構造で温かいブランケットです。 |
|
静音アルミブランケットカサカサ音が従来のアルミ製ブランケットよりも小さく、避難所など、他の人への騒音が気になるシチュエーションでも安心して使えます。 |
|
音が気にならないアルミブランケットしなやかな素材を使用しているので、使用時の音が気にならない商品。 |
|
給水バッグ
水の供給が止まったときや、避難所生活などで役に立つのが給水バッグ。
コンパクトに折りたためるものは携帯しやすく、防災リュックの中に入れておいてもかさばりません。
キャンプなどのアウトドアシーンでも使えるものは、汎用性が高く、人気があります。
キャンプス ウォータージャグ8L持ち運びの際に軽くてかさばらない給水バッグ。 |
|
折りたたみウォーターバッグ畳んでコンパクトに持ち運べる折りたたみ式の給水バッグです。 |
|
ウォーターバッグ(3L)1L単位のメモリ付きでどのくらいの量、水を使用したかが分かりやすいアイテムです。 |
|
ウォータージャグ8L使用しない時にはすっきりと畳んで収納できるウォータージャグ。 |
|
備えて安心防災給水セット3Lのポリタンクに携帯用の折りたたみコップ、防災のしおりをセットにしています。 |
防災ライト
防災ライトは、非常時に欠かせないアイテムであり、日常生活でもさまざまな場面で活用されます。
特に、コンパクトで持ち運びがしやすいタイプは、バッグに常備しておくことでいつでも使用できるため、非常に実用的です。
また、LEDライトやソーラー充電機能付きのライトなど、最新の技術を取り入れた製品を選べば、高い満足度を提供できます。
フレキシブルスマートライト災害時になにかと便利なスティック状のライト。 |
|
COBマルチスティックライトマグネットで貼ったり、フックで吊るしたりと様々な場所に設置できるハンディライト。 |
|
4WAYランタンライトボタン操作で懐中電灯、卓上ライト、SOSの点滅と3タイプの点灯状態にできます。 |
|
モシモニソナエル マルチ充電ランタンライト太陽光を使用するソーラー充電式なので、停電している際でも何回でも充電ができます。 |
|
カラビナ付き3WAYハイパワーライト使うシーンに合わせて、ハイ、ロー、点滅と3パターンを選べるライト。 |
|
2WAY蓄光ランタンハンドルを付け替えるとランタンにもなるトーチライト。 |
ノベルティを防災グッズにするメリットは?
防災グッズをノベルティに選ぶ際には様々なメリットがあります。
ポイントをおさえてノベルティをチョイスすることで、より効果的な販促に結びつきます。
企業のブランド認知を高める
防災グッズは、長期間にわたって使用されることが多いアイテムです。
企業名やロゴが印刷された防災ライトや携帯用ボトルは、ノベルティを配布された顧客の生活で何度も目に触れることになります。
実用性の高さから長期に手元に置かれることが期待できるので、ブランドの認知度が自然に向上し、周囲の人にまで企業の存在感を伝えられます。
顧客に安心感を与える
最近では地震やゲリラ豪雨、台風の上陸といった度重なる災害により、災害への備えがますます重要視されるようになっています。
企業が防災グッズをノベルティとして提供することで、災害への備えに対する意識の高さや顧客に対する「安全」と「安心感」を重視する姿勢をアピールすることができます。
企業が防災を重視していることは、顧客や地域との信頼関係を深める大きな機会になります。
防災意識を促進する
防災グッズをノベルティとして配布することは、顧客が防災意識を高める機会を与えることにもなります。
普段から防災の重要性を感じていない顧客でも、防災グッズを手にすることで、自分や家族のために自然と災害に対する備えを考えることも。
企業は社会貢献活動の一環として、地域社会全体の防災意識を向上させることができ、防災・減災に積極的な企業というイメージを築けます。
長期的な販促効果が期待できる
防災グッズは、消耗品ではなく、長期間にわたって保管・使用されることが多いアイテムです。
例えば、防災ライトや非常食セットは、日常生活で頻繁に使用されるわけではないため、家庭やオフィスで保存されることが多くなります。
結果として、企業のロゴやメッセージが長期間にわたって顧客の目に留まる機会が増え、長い販促効果を期待できます。
防災用品をノベルティとして活用する場面は?
防災用品は、日常的にすぐに必要とされるものではないため、後回しにされることも多いもの。
適切な機会にノベルティとして防災用品を配布すると、受け取る側にとって喜ばれるアイテムになります。
ここからは、こうした防災ノベルティを配布する代表的なシーンを紹介します。
防災イベントでの配布
防災知識を啓蒙する際に、ノベルティを配布することは有効な手段の一つです。特にファミリー層が参加するイベントでは、防災用品をノベルティとして配布することで、帰宅後に家族で話し合う機会の提供ができます。
また、企業や団体を対象としたものであれば、参加者の防災意識を高める働きかけができるだけでなく、主催者側の防災意識もアピールできます。
子ども向けイベントでの配布
子どもを対象としたイベントは、将来にわたって高い防災意識を持つ人材を育てる絶好の機会です。
学校での防災教育、ボーイスカウト・ガールスカウトやスポーツ少年団、交通少年団などの集まり、地域の防災訓練などで、子ども向けの防災用品をノベルティとして配布することをおすすめします。
会社の販促品として取引先に配布
防災用品に会社名を名入れし、販促品として取引先に配布するのも効果的です。社会全体に防災意識を広めるだけでなく、安全に対する意識の高い会社として社会的信頼を得ることが期待できます。
企業にとっては、社内外の防災意識を高め、さらには企業の社会的責任(CSR)を果たす手段ともなります。
会社の福利厚生品として社員に配布
社員への福利厚生品として、防災用品を配布することも有効です。
会社全体での防災を考える際、社内での備蓄を進める以外にも、通勤中や外出時に災害が発生する可能性も考慮する必要があります。
手軽に携帯できる防災グッズを社員に配布しておくことで、貴重な人材を守ることにもつながります。
来場や成約の記念品として顧客に贈る
店舗への来店記念品や、車や住宅の成約記念品として防災ノベルティを贈るのも効果的です。
当店では、低価格な商品から高額なものまで多様な防災グッズを取り揃えており、成約額やイベントの予算に応じて選択できます。
住宅購入直後や車の購入時にすぐに災害対策を考えられる顧客ばかりではないので、防災用品のノベルティは喜ばれるアイテムになるでしょう。
企業としての防災グッズ提供のポイント
企業が効果的なノベルティを選ぶ際には、様々なポイントがあります。
以下のような点に配慮すると、顧客に喜ばれ、販促効果の高いノベルティを用意できます。
品質・耐久性の確保
防災グッズは、非常時に使用されることが前提のアイテム。
こうした特性から、商品を選ぶ際には品質と耐久性に配慮することが大切になります。
また、企業から提供される防災グッズが信頼性の高いものであれば、それだけで顧客からの信頼を得ることができます。
例えば、耐久性の高い素材を使用したエマージェンシーバッグや、長期間保存が可能な非常食セットは、顧客に安心感を提供するだけでなく、企業のブランドイメージを高める要因となります。
ノベルティとして提供する防災グッズの選定においては、品質の確認を怠らないことが重要です。
デザイン・ロゴの印象に配慮する
ノベルティとして配布する防災グッズは、企業のイメージを直接顧客に伝える重要なツールです。
名入れのデザインは、企業のブランドカラーやメッセージがしっかりと伝わるデザインが理想的です。
また、顧客の好みやトレンドを反映したデザインを採用することで、より魅力的なノベルティとして顧客に喜んでもらえます。
特に、エマージェンシーバッグや防災ライトなどのアイテムは、普段から目に触れる場所に置かれることが多いため、デザインのクオリティがイメージに大きな影響を与えます。
使いやすさや機能性の確保
防災グッズは、非常時にすぐに使用できることが大切です。
顧客が簡単に使用できるデザインや機能性を持った商品を選ぶことが、必要となります。
防災ライトは操作がシンプルであるもの、非常食セットは開封しやすく、調理不要でそのまま食べられるものが好まれます。
エマージェンシーバッグには、必要最低限のアイテムを効率よく収納できる設計が求められます。
このように、使いやすさと機能性を兼ね備えた防災グッズを選ぶことで、顧客にとって実際に役立つノベルティとしての価値が高まります。
付加価値を持たせるアイテム選び
単なる防災グッズではなく、付加価値を持たせたアイテムを選ぶことで、顧客に驚きと満足感を提供することができます。
例えば、LEDライト付きの多機能ラジオや、ソーラー充電機能を備えた防災ライトなど、最新技術を取り入れた製品は、顧客にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
また、キャンプやアウトドアシーンでも使用できる汎用性の高いアイテムを選ぶことで、日常的に使用される機会が増え、企業のブランドが顧客の日常生活に溶け込む効果が期待できます。
このように、付加価値を持たせた防災グッズを提供することで、ノベルティとしてのインパクトを強めることが可能です。
防災用品のノベルティ制作事例紹介
ここからはノベルティコレクションが制作したノベルティ案件の事例をご紹介していきます。
大手不動産会社様:ノベルティ防災セット
大手不動産会社さまのノベルティとして防災セットを作成。
ノベルティコレクションには、防災士が常駐していますのでオリジナル防災セットをご提供できます。
この防災セットには、携帯用エマージェンシーバッグ、ラジオ、ライト、非軍手、ホイッスルなどが含まれており、非常に実用的な内容となっています。
【防災士監修】もしもに備える防災45点セット(1人用) 災害の備え 防災セット 避難リュック 防災備蓄ノベルティコレクションの関連サイトでも販売中の防災45点セット。 |
B市役所様:防災手ぬぐい、IDホイッスル&カラビナリング
地方自治体の市役所様のノベルティとして、防災手拭いとIDホイッスル&カラビナリングのセットを制作しました。
このキャンペーンで採用された防災手ぬぐいは、防災の知識がプリントされており、名入れも可能。ユニークな商品になっています。
また、ホイッスル&カラビナリングのセットは、ホイッスルにパーソナルデータを内蔵可能なアイテム。
日常的にも使用できる実用的なアイテムであり、顧客からは大変好評を得ました。
こうした、アイデア商品はSNSを活用したプロモーションなどにも強いため、アイテムを使用している様子をシェアすることで、さらに広範な露出を得ることができます。
防災てぬぐい可愛いうさぎのイラストが描かれた、親しみやすい手ぬぐい。 |
|
IDホイッスル&カラビナリング災害時に居場所を知らせるのに必要なホイッスル。 |
地方自治体様:簡易トイレ
地方自治体様のノベルティとして抗菌消臭簡易トイレも採用されています。
災害時の備蓄としてはもちろん、断水時や子ども連れで遠出する際、車内に置いておくなど、さまざまな使用法が考えられます。
別のアイテムと組み合わせて、オリジナル防災セットを作成することもできます。
抗菌消臭簡易トイレ1Pコンパクトで備蓄用の防災用品としても、車載用のアイテムとしてもかさばらない商品です。 |
記念品として多数の企業が採用:エマージェンシーボトル
多くの企業で採用されている記念品が、エマージェンシーボトルです。
エマージェンシーボトルは、必要最低限の防災グッズをボトルに入れたアイテムです。
顧客へのノベルティとして評価が高いのはもちろん、社員の日頃の備えとして配布する場合もあります。
エマージェンシーボトル水害などの際にも中の物が濡れにくい、防災セット。 |
防災用品への名入れはノベルティコレクションへ
防災用品をノベルティとして採用する際に、ぜひ取り入れたいのが名入れです。
会社の備品としての使用、販促品としての配布、いずれの場合にも社名やロゴなどを印刷した方が存在感を発揮します。
社内向け防災グッズの場合も、入れ替え年度を忘れない為に、何年かに一度、デザイン変更を施して名入れした防災グッズを配るのがおすすめ。
つい使用期限を過ぎたものを使用してしまう、といったことを防げます。
アイテムのカラーバリエーションがある場合は、色を変えるだけでも、古くていざという際に使えない、という事態を避けることができます。
大ロットにはシルクスクリーン印刷
シルクスクリーン印刷は、スクリーンと呼ばれる薄いシートを置いた上から、インクをのせてデザインを転写する方法。発色が良く、耐久性も高いのが特徴です。
一度版を作ってしまえば何度でも使用できるので、大ロットで制作するアイテムは、一点ごとの価格が割安になります。
小ロットでパターンを多く刷る場合はインクジェット印刷
家庭用のインクジェットプリンターと似た仕組みなのがインクジェット印刷。
高速で印刷できる、という利点もあります。
細かいディテールの再現が得意で、小さいロットで様々なデザインのものを種類多く作りたい、という場合は、こちらの印刷方法がおすすめです。
凹凸のある物にはパッド印刷
シリコンパッドにインクを移し、ハンコのように商品に転写していく方法です。
柔らかいパッドなので、デコボコした面や曲面にも印刷ができます。
1回に1色のインクを転写する方法で、様々な色を使った凝ったデザインやグラデーションのような表現には適していません。
印刷できないものには熨斗掛けを
名入れ印刷ができないアイテムでも、熨斗掛けやメッセージカードを添えることができるものがあります。
一般的な熨斗のほか、ノベルティコレクションではオリジナリティのある熨斗紙もご用意しています。
詳しくは、ノベルティコンシェルジュまでご相談ください。
最適な名入れ方法はノベルティコンシェルジュに相談!
防災グッズの選択方法や、商品に合った名入れ方法に悩んでいる、という方はぜひ、経験豊富なノベルティコンシェルジュにご相談を。
当店防災士の立場からのアドバイスや、お客様の希望や予算に合ったアイテムのご紹介、名入れ印刷方法をご提案いたします。名入れについて(https://novelty-collection.com/user_data/name.php)もご一読ください
オリジナルデザインの画像入稿や最少ロットのお問い合わせなど、何でもぜひ、お気軽にお問い合わせください。
単一商品で合計¥33,000(税込)以上のご注文は、送料無料になります。
新着アイテムも日々、増えていますので、お気に入りの商品の類似品の有無やこういった商品は無い?といった疑問も、ぜひお聞かせください。