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コラム
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ノベルティとは?ノベルティの意味や効果的なグッズ、人気のアイテムを徹底紹介!

2023/01/03

来店した顧客やイベントへの来場者に配布すると喜ばれるノベルティ。
企業間でも商談、展示会、セミナーなど様々なシーンで、ノベルティが使われています。
こうしたノベルティの配布は宣伝や広告、認知拡大、購買の促進などを目的にした、販促活動の一環です。

この記事では、ノベルティの意味や販促効果の高いノベルティのポイント、制作の進行や気を付けるべきポイントをご紹介していきます。
初めてノベルティを制作する前に、しっかり確認していきましょう。

また、常時30,000点以上を掲載しているノベルティコレクションのアイテムから、人気商品もご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

ノベルティとは?

そもそも「Novelty」という言葉は、珍しさ、目新しさ(引用:研究社・新英和中辞典)、目先の変わった小物の商品を意味するもの。

日本では、顧客やサービス利用者が興味を持つちょっとした品、といったような語意で使われているようです。

そのような流れから、販促活動におけるノベルティは、企業やブランドが自社名や商品名、会社のロゴマークなどを入れたグッズを、顧客やサービス利用者に無料で配布するものを指します。

ノベルティを配布するターゲットは、以下の表のように大きく二つに分かれます。

配布相手 目的
toB(企業や事業団体) 企業から企業へ、ビジネス上で使われるノベルティ
toC(消費者) 企業から消費者に配布されるノベルティ

toB、toCのどちらも会社名やブランド名を知ってもらい、ファンを醸成することが目的になります。

ノベルティグッズの制作、配布は販促活動の一環として他の宣伝活動やPR活動、購買促進と連携して実施することが必要です。

また、ノベルティ自体も様々なものが出てきていますので、単純に安いもの、これまで通りのものを選ぶのではなく、時代に合った選択を心掛けてみましょう。

ノベルティグッズを配布する目的

ノベルティを配布するのは、大きくは販売促進の一環ですが、施策によっていくつかの細かい目的に分けることができます。

商品やブランドの認知拡大

ノベルティは、まだ商品やサービスを知らない層に対して、新しいブランドや業態、商品名を知らせることができます。
毎日使われる品を選ぶと、目に触れる回数も増えるので販促効果もアップ。
一般的には、直接的な購買行動と結びつくものではないので、ノベルティの単価は低めのものを検討しますが、クオリティの高いものを配布するケースもあります。

企業や商品のブランディング

ノベルティには、社名やブランド名を知ってもらうと共に、会社やブランドのイメージを伝える効果があります。
企業カラーや商品のイメージを投影したノベルティを選ぶのは基本的なポイントです。

また、最近では、環境意識の高まりから、SDGsに対応したアイテムも多数生まれています。
こうしたノベルティを使うことで、社会問題への積極的な取り組みを行っている企業である、というイメージをアピールできます。

新規顧客の開拓

展示会やイベントなどを行った際に、足を止めてくれた人に配布するといった施策は、新規顧客の開拓につながります。

展示会やセミナーであれば、すぐに使えるボールペンや資料を入れるバッグなどを配布することで、一緒に配布した資料を手に取ってもらうことができます。

購買行動を刺激する

商品購入の特典としてノベルティを配布する場合がこれにあたります。
こうした場合は、新たな購買行動を引き起こせるだけでなく、既存顧客のリピート購入を促せることも。
オリジナルデザインを施した限定アイテムなどを用意することで、SNSで話題になることもあります。

ノベルティ制作の進行

ノベルティ制作

ここからは、ノベルティ制作の進行方法についてお知らせしていきます。
効率的に制作を進めていくことで、余分な経費の支出などを抑え、効果的なノベルティ制作ができますので、ぜひ、参考にしてみてください。

まず目的を明確に

ノベルティを作る際には、渡す相手をしっかりとイメージすることが大切です。

認知拡大を目的として制作するのか、それとも既存顧客へのリピート購買促進で制作するのかでは、予算やデザインなども異なってきます。

ターゲットの背景、配布した際にニーズのありそうな商品を考えて制作に移りましょう。

配布数、予算、制作日数の概算を把握する

ノベルティを配布する対象の概算を把握しましょう。
もし、イメージが湧かない場合は、下の表を参考にしてください。
予算に直結する部分ですので、明確に把握するようにしましょう。

目的 数量 予算
来店を促す 来店客数+予備 ローコスト商品
購買行動の活性化 一人当たりの購入数+予備 平均客単価×20%
一人当たりの購入金額の増額 見込み購入客数 (見込み購入客数+予備)×20%
展示会での商品・サービス認知 昨年の来場実績数+予備 ローコスト商品
一般的なビジネス用ノベルティ 昨年までの制作数を参考 ローコスト商品

 

納期の把握

ノベルティがいつまでに必要かも大変重要な点です。
制作日数が十分にある場合もあれば、急にイベントが決定し、短い期間でノベルティを準備しなければいけない場合もあります。

こうした際には、短納期で納品できるノベルティを選びましょう。
急ぎの制作でも確実に名入れを施すことができます。

短納期のノベルティ制作にどのような印刷方法が適しているかなどは、ノベルティコンシェルジュにご相談ください。

短納期特集
↑短納期でできるノベルティの特集はこちら

ノベルティを配布するシーンのイメージと商品選定

展示会で配布するノベルティを制作してみたものの、かさばるものを選んでしまい、狭いブースに入りきらなかった、というような事態は避けたいもの。

具体的な配布シーンをしっかりイメージした上で、大まかな商品の選定をします。

ノベルティコレクションでは、様々な業態に合わせたノベルティをご用意しています。
どのようなアイテムが良いか悩んだ際は、以下の特集を参考にしてみてください。

https://novelty-collection.com/upload/save_image/feature/sales23_L2.png
↑訪問粗品、営業配布に適したノベルティの特集はこちら

展示会配布用ノベルティ特集
↑展示会配布用に適したノベルティの特集はこちら

名入れデザインの作成

販促目的のノベルティ制作では名入れが重要になります。
大まかな商品の選定が終わったら、表現したいデザインを考えます。
大枠での選定ができていれば、それに合ったデザインのサイズ、カラーの選択も考えます。

具体的なグッズ選び

細かいグッズの選定は、名入れをした時に映えやすい色や形状であることを意識すると良いでしょう。
配布・販売時期が決まっていれば、年末のカレンダー配布など季節性のあるものを選ぶのも効果的ですが、通年で使えなくなることもあるので注意。
デザインが見えにくい色合いや、印刷範囲が小さく、名入れのデザインが入りきらないものを選ばないように注意します。

名入れの方法と素材の選択

名入れには以下のように様々な方法があります。
選んだ商品の素材によって可能な名入れ方法や納期が異なってきますので、不明な場合は確認を取るようにしましょう。

印刷方法の種類 印刷の方法 特徴
シルク印刷 シルクスクリーンを通して、インクをアイテムに転写する

・発色と耐久性が良い。
大ロットの場合は印刷コストが割安になる。

パッド印刷 軟らかいシリコンパッドにインクを移し、グッズに転写する。 ・曲面や凹凸のあるものにも印刷できる。
線や文字を鮮明にプリントできるが多色刷りはNG
UVインクジェット印刷 インクジェットプリンターに読み込ませたデータをアイテムに吹き付ける

・フルカラーの細かいデザインが再現できる。
小ロットの制作や短納期での制作に適している

このほかにも様々な名入れ方法があります。素材に適した名入れ印刷の内容についてはノベルティコンシェルジュにお問い合わせください。

ノベルティ制作で気を付けたいポイント

NG

ノベルティ制作には、いくつか気をつけなければいけないポイントがあります。
主なものとしては、著作権や知的財産権を侵害しないものであることと、景品表示法に沿ったノベルティにすることの2点です。

著作権、知的財産権を侵害しない

ノベルティを制作するときに気を付けたいのが、著作権や知的財産権を侵害しない、ということです。
どれだけ魅力的なデザインであっても、許可なく他者の著作物をデザインに使用することはNG
また、こちらに悪意が無くても他社のノベルティに似たデザインになってしまうこともありますから、デザインが決まった時点で画像検索などである程度の調査はしておいた方が良さそうです。

景品表示法に注意

ノベルティの施策を運用する上で気になるのが景品表示法です。
実際に販売される商品の誇大広告や過大な景品を目当てとした購買で、消費者が不利益にならないようにと制定された法律です。
商品の金額に対して、景品(ノベルティ)として設定できる金額が決まっています。
定められた金額以上のノベルティを制作することのないよう、気を付けましょう。

ノベルティコレクションで人気のノベルティ

ノベルティイメージ

ここからは、ノベルティコレクションで人気のあるノベルティをご紹介していきます。
どの商品も名入れが可能なものなので、オリジナリティのあるデザインで、印象に残るノベルティを作成しましょう。

ボールペン

ボールペンはかさばらず、日常的に多くの人に使われる文房具です。
年代や性別を問わず配れますし、価格帯にも幅があるので予算や配布目的によってアイテムを選べます。

ぺんてる ビクーニャフィール 0.7 白軸

ぺんてる ビクーニャフィール 0.7 白軸

大手文具メーカー・ぺんてるのボールペンです。
数あるボールペンの中でも超低粘度インキ「ビクーニャインキ」を搭載したなめらかな書き味で人気の高い商品。
税込69円(税別63円)
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ZEBRA カドカド エマルジョンボールペン0.7mm

ZEBRA カドカド エマルジョンボールペン0.7mm

カラフルなボディカラーがアクセントのボールペン。
持ちやすく書きやすい六角軸のデザインです。
油性の手ごたえと水性のさらさらした軽さを兼ね備えたエマルジョンインクが、書きやすさを実現しています。
税込412円(税別375円)
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タッチペン付3色+1色スリムペン

タッチペン付3色+1色スリムペン

ヘッド部分にタブレットやスマホの操作ができるタッチペン機能を付けた多機能ペンです。
ノートやメモの筆記にも使える3色インクを備えています。
税込86円(税別79円)
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エコバッグ

レジ袋の有料化以降、使用者が増加したエコバッグはノベルティの定番です。
名前やロゴを入れやすく、使っている人が街を歩くことで多くの人の目に止まることで、販促効果が高まります。

キャンバスカラーボトムアウトハンドルトート(L)

キャンバスカラーボトムアウトハンドルトート(L)

カラフルなボトムデザインの大型トートバッグです。
キャンバス素材を使用しており、丈夫で耐久性に優れています。
企業ロゴやオリジナルデザインをプリントしたり、刺繍をするのがおすすめです。
税込398円(税別362円)
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クルリト クーラーマルシェバッグ

クルリト クーラーマルシェバッグ

保冷機能を備えたエコバッグです。
外側に付いているベルトは荷降ろしの際や、傘等を引っ掛けることが出来るなど、機能性にこだわったアイテムです。
オシャレで実用性の高いアイテムです。
税込1,435円(税別1,305円)
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エスチェック 収納ショッピングバッグ

エスチェック 収納ショッピングバッグ

折りたたんでコンパクトになるデザインが特徴です。
小さく収納できるので持ち歩きやすく、急な買い物にも対応できるのが魅力です。
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タオル

タオルもノベルティとして通年でよく使われているものです。
全面にオリジナルデザインを印刷できるものや、高品質で人気の高い今治タオルなどが多くの企業に選ばれています。

コットンシャーリングフェイスタオル

コットンシャーリングフェイスタオル

スポーツや日常づかいにも便利なフェイスタオルです。
繊細なプリントが可能なシャーリング素材で、裏面は吸水性の良いパイル地になっています。
税込157円(税別143円)
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ネイビー/クールタオル(カラビナボトル入)

ネイビー/クールタオル(カラビナボトル入)

クールタオルをカラビナ付きのボトルに詰めたギフト。
濡れたタオルを収納できるケース付なので、使った後もカバンの中などを濡らす心配がありません。
税込239円(税別218円)
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今治タオル ふんわりハンカチ

今治タオル ふんわりハンカチ

高品質で、吸水性の高い今治タオルのハンカチ。
手触りが柔らかくて使いやすく、シンプルなので年代を問わず喜んでもらえます。
税込283円(税別258円)
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効果的なノベルティならノベルティコレクションへ

ノベルティ今治タオル

当店では、常時30,000点を超えるノベルティを掲載。
多様なノベルティに適した方法で様々な名入れ印刷ができます。

文字のみの名入れは、書体サンプルから選ぶとデータ作成費をOFF!
詳しくは「名入れについて」のページをご確認ください。

また、商品毎で合計¥33,000(税込)以上のご注文は、送料無料となります。
予算にかなったノベルティ商品が無い場合や名入れ方法が分からない場合、在庫僅少商品でお悩みの際も、ぜひ一度ご相談ください。
特価、品番違いでのご提案や上代価格のご相談をさせていただきます。