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初心者におすすめの万年筆&ブランド筆記具!使いやすい価格のアイテムも!
目次
いつかは使いたい、と思っている人も多い万年筆や高級ボールペン。
筆記具は、ビジネスでも目に留まることの多いアイテムですから、気に入ったものを持ちたいものです。
今回は、初心者でも使いやすい万年筆やインクの選び方、高級ボールペンをはじめとするカジュアルリッチな筆記具をご紹介していきます。
初心者が使いやすい万年筆と高級ペン
オフィスでもプライベートでも最もよく使う筆記具はボールペン、という人が多いでしょう。
さりげなく万年筆や高級ボールペンを使っているシーンに出会うと、憧れを感じることものです。
一般的なボールペンと万年筆はどのように異なるのでしょうか。
インクの魅力と滑らかな書き味
万年筆の最も魅力的なところは、インクの濃淡を美しく表現できるところです。
また、インクの色もスタンダードなブラックやブルーブラック(濃紺)のほか、ピンクやグリーン、茶や紫と様々な色を楽しむことができます。
また、万年筆のペン先は比較的やわらかな金属でできているので、長く使ううちに、良い意味での自分の書き癖がつき、筆記にストレスを感じずにスラスラと書けるようになります。
実は、試験勉強に使うという人や、日記だけは万年筆でつけるという人も。
愛着の深くなりやすいアイテムだということができるでしょう。
それだけに、取り扱いには注意も必要になります。
専門家によれば“インクが乾くまでに時間がかかるほか、手に馴染ませる必要があり、ときどき手入れが必要になるため、不便さを感じることが少なくない“(出典:日本輸入筆記具協会)とあり、あまり使わないでいるとインクが固まってしまうようなことも。また、書き癖がつきやすいので、基本的には人に貸してはいけない筆記具ともされています。
自分に合っている筆記具に名入れを施し、長く使いたいものですね。
重さと素材に注目
万年筆は、それ自体に比較的重さのあるものです。
ボディが太いものが多く、その太さや重さで安定感を持たせ、独特の書き味を表現しています。
また、ペン軸も、樹脂やセルロイド、木、金属などさまざまな素材があります。
このボディに美しい加工を施し、美しい工芸品としての価値を持たせているアイテムも。
慣れるまでは、アルミや樹脂製の軽いボディのものを選び、万年筆の魅力が分かってきたところで、好みのボディのものを手に入れてみるのもいいですね。
ペン先にも種類があります。
大きくは、ステンレススチールと金の二種類で、ステンレスに金メッキを施したものもあります。
ステンレススチールは初心者でも違和感なく筆記しやすく、価格も抑えられています。
金のペン先は滑らかな書き心地が魅力。高価なものも多いですが、インクによる腐食にも強く、使い込むほどに自分好みの書き味になっていきます。
インクの補充方式にも注目
万年筆は、インクを補充することで長い期間使える筆記具です。
万年筆愛好家は、自分でインクを補充するタイプの万年筆を使う人も多いですが、初心者が使いやすいのは何と言ってもカートリッジ式になります。
カートリッジ式は、あらかじめインクが詰められているカートリッジを交換するタイプのもので、液漏れなども少なくなります。
吸入式/コンバーター式は、ペン先をインクの中に浸してインクを吸い込ませ、インクを補充するタイプ。貯められるインクの量がカートリッジ方式よりも多く、長く使えます。インク補充後、しっかりとペン先と首の部分を拭きとる必要があります。
プランジャー式は、真空を利用して、インクを一気に吸い込ませる機構です。ヴィンテージ品などにも使われています。
インクの種類と色の選び方
万年筆愛好家の中には、自分好みのインクを調合して使う人も。
どのインクも混ぜられるわけではなく、調合用のインクがあるので、そうしたものを自分好みの色に調合して使います。
プライベートの場合は、どのような色を使っても良いのですが、正式な文書を書く場合は、ブラックもしくはブルーブラック(濃紺)が良いとされています。
そのほかにも手紙を赤い字で書くのはタブーとされている地域が多いので、注意が必要になります。
初めてでも使いやすい万年筆
ここからは、初めてでも使いやすい万年筆や筆記具をご紹介していきます。
長らく、万年筆や海外のブランドボールペンは高いもの、という認識でしたが最近は、雑貨のようにデザインが可愛く、女性や子どもも使いやすいものが多く販売されています。
初心者も書きやすい万年筆ランキング
まずは、万年筆入門にピッタリの商品をランキング形式でご紹介します。
| 順位 | 商品名&特徴 |
1位 |
万年筆カクノ子どもや女性にも人気の高い万年筆。 |
2位
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プラチナ プレピー万年筆累計販売数100万本の大人気商品。 |
3位
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パイロット ペン習字ペン大人から子どもまで使いやすい、ペン習字用の万年筆。 |
4位
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プラチナ プレジール擦り傷のつきにくいパール加工金属ボディ。 |
5位
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プラチナ プレジール ブラックミスト 細字表面にブラスト処理を施し、手になじむボディを実現しています。 |
手頃で高級感あふれる海外ブランドボールペン
海外ブランドのボールペンは、歴史の古いものが多く、スーツのポケットに一本指しているだけで、存在感の増すアイテムも。
堂々とした太軸のものが多いですが、女性が使っても違和感のないしなやかなもの、手帳に入れておきたいスリムなタイプなど多くの商品があります。
中でも、パーカーとクロスは名入れ可能なアイテムが多くなっていますのでぜひ、チェックしてみてください。
パーカー
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パーカー ジョッター ブラックボールペン万年筆のメーカーとしても有名なパーカーのボールペン。 |
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パーカー IM ボールペン機能性とモダンなデザインを兼ね備えたパーカーの「IM」シリーズ。 |
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パーカー ソネット マルチファンクション高級感と気品のあるデザインながら、ボールペン(ブラック・レッド)、ペンシルと、様々に使える多機能ペン。 |
クロス
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クロス コベントリー ボールペン高級ボールペンブランドとして有名なクロスの商品。 |
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クロス クラシックセンチュリー ボールペン高いクロームのボディ耐久性の高さが特徴。 |
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クロス ベイリー ボールペンクラシカルで高級感のあるデザインが魅力的なボールペン。 |
その他のブランド
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シェーファー センチネル ボールペンアメリカを代表する筆記具ブランドシェーファーのボールペン。 |
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フィッシャー ブレット ボールペン宇宙でも使える、というコンセプトのもと、ボールペンを開発してきたフィッシャー。 |
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ウォーターマン アリュール ボールペンデザインの美しさが引き立つウォーターマンのボールペン。 |
信頼にこたえる人気の国内メーカーアイテム
日本の筆記具は、丈夫で長く使えるということから、国内はもとより海外でも高い人気を誇っています。
ここからは技術の高い、日本の筆記具メーカーの万年筆とペンをご紹介します。
漢字が書きやすい国内メーカーの万年筆
国内メーカーの万年筆は、一言でいうと日本語を書きやすいところがポイントです。
アルファベットに比べて、漢字にはハネやトメなどの特徴があり、海外メーカーの万年筆よりもインクフローが絞られた国内メーカーの万年筆の方が微細な表現ができると言われています。
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プラチナ プロシオン万年筆ポップな色合いが可愛いプラチナのプロシオン万年筆。 |
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パイロット ノック式万年筆 キャップレス・デシモワンノックで素早く書くことができるノック式万年筆。 |
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パイロット ルシーナパイロットのスタンダードなデザインの万年筆。 |
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パイロット グランセ「優雅な」「高貴な」という意味を持つ万年筆。 |
書きやすく買いやすい国内メーカーのボールペン
日本のボールペンは、非常に高い技術で作られており、海外でのファンも多い文房具です。
高級感があっても安価で使いやすいものが多いので、ぜひ、一本は持っていたい商品です。
パイロット
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コクーン油性ボールペン繭(コクーン)をイメージしたデザインが美しいパイロットのボールペン。グッドデザイン賞受賞商品です。 |
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クーペ油性ボールペンスタイリッシュなデザインと落ち着いたカラーが上品な油性ボールペンです。 |
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アクロ1000スリムなデザインが特徴的なボールペン。 |
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パイロット アクロドライブ軸、クリップの形状をアクロインキのなめらかさをイメージしたデザインに仕上げたアイテム。 |
ゼブラ
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ZEBRA カドカド エマルジョンボールペン0.7mmカラフルなボディカラーが楽しいボールペンです。 |
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サラサグランド0.5高級感の漂う上品なデザインが特徴。 |
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ゼブラ/ブレンボールペン0.5mm筆記時の細かなペン先の振動を抑え、字を書いている際のストレスを減らします。 |
プラチナ
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プラチナ ダブル3アクション 肥後象嵌G7サミットで各国首脳にも送られた質の高い多機能ペン。 |
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プラチナ ダブル3アクション牛ヌメ本革巻き
ヌメ本革巻きのシャープペン0.5、ボールペン黒、赤ボールペンの多機能ペン。 |
京セラ
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京セラ セラミックボールペンボールペンのペン先にセラミックボールを採用したセラミックボールペン。 |
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京セラ セラミックボールペンローズウッド調のボディが上品なセラミックボールペン。 |
実用性抜群のシャープペンシル
ボールペンと同じくらい登場回数が多いのが、シャープペンシルです。
重くても手指が疲れない仕様のもの、とにかく速く書くために軽いものがいい、芯が折れないものが良い、など人によって好みも様々なので、多くの種類のシャープペンシルが発売されています。
学生時代は毎日お世話になると言っても過言ではないアイテムなので、入学・卒業のお祝いなどでも喜ばれます。
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コクーンシャープペン太めの軸と程よい重量感で、持ちやすく書きやすいシャープペンシル。 |
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プラチナ ピノバ耐久性を確保しつつも、シャープなイメージのデザインを実現したプラチナの多機能ペン。 |
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パイロット シャープ2020(フレフレ)
振ると芯の出るシャープペンシルなので、持ち替えてノックする必要が無く、スムーズに筆記ができます。 |
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uni シャープ M54501Pクルトガエンジン内蔵のシャープペンシル。 |
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プラチナ オ・レーヌ シールド芯の折れにくいシャープペンとして実績のある耐芯構造、「オ・レーヌ機構」を搭載。 |
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ドクターグリップ プレイボーダーシャープグリップが3つに分かれて組み替えられるボーダー柄のグリップを採用したドクターグリップ。 |
個性を演出する筆ペン
日本ならではのペンが筆ペンです。
毛筆に比べ、手軽に使えて個性豊かな表現をすることができます。
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パイロット 瞬筆1秒で乾く速乾インキを採用した、本格的な筆ペン。 |
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筆ペンふたやくサインペンのような感覚で書ける筆ペンです。 |
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ZIG ブラッシュハイライトサッとサッとハイライトがひける、ユニークな筆ペンタイプの蛍光ペン。 |
筆記具にオリジナリティを持たせる名入れ印刷
筆記用具誰もが持つアイテムですから、愛着のあるものにするには、名入れ印刷をするのがおすすめです。
筆記具の名入れ印刷は、制作予算や作る数によっても、最適な印刷方法が変わります。
万年筆や高級ペンへの効果的な名入れ方法
万年筆やボールペンへの名入れ印刷は「シルク印刷」「パッド印刷」「UVインクジェット印刷」が用いられることが多くなっています。
シルク印刷
シルクスクリーン印刷とも呼ばれる印刷方法です。
スクリーンと呼ばれるシートに穴を開け、その部分にインクが通るようにすることで印刷する方法です。
ムラなく綺麗に印刷できるので、多くのアイテムで採用されています。
一色ごとに版を作る必要があるので、多く刷る場合には割安になります。コストを重視する場合は、1色で印刷するとコストを抑えられます。
名前や学校名。社名、URLなどを入れるのに適した方法です。
パッド印刷
シリコンパッドにインクを載せ、ハンコのように転写する方法です。
パッドに柔軟性があるので、凹凸のある面にも印刷が可能です。
ペンの本体のような曲面でも比較的広い範囲に印刷できます。
パッド印刷は、シルク印刷よりも、大きな文字を入れたり、2行にわたって名入れ印刷をするといった事例に向いています。
1回に1色のインクを転写する方法なので、グラデーションのような凝ったデザインや多色刷りは適していません。
UVインクジェット印刷
印刷後にUVを照射することでインクを固め、仕上げる印刷方法です。
平たい部分に印刷する方法で、クリップ部分などに面積があるボールペンの印刷に向いています。
木製のケースなどに入ったボールペンなら、ケース部分への印刷にも使えます。
複数の色を使った多色刷りや、繊細なデザインも再現でき、イラストや写真の印刷も可能です。
版を必要とせず、一点ずつ印刷することになるので、小ロットでたくさんのバージョンを作りたい場合などに向いています。
名入れペンの制作は経験豊かなノベルティコンシェルジュへ
オリジナル筆記具の作成で不明な点は、経験豊かなノベルティコンシェルジュにお気軽にご相談ください。
筆記具本体に名入れ印刷ができない場合などには、シールを外装に貼る方法やメッセ―ジカードを同梱する方法などもあります。
文字のみの名入れは、書体サンプルから選ぶとデータ作成OFFのサービスも。
詳しくは「名入れについて」のページをご確認ください。
「名入れについて」https://novelty-collection.com/user_data/name.php
また、商品毎で合計¥33,000(税込)以上のご注文は、送料無料となります。予算でお悩みの場合は、特価でご案内している商品や他メーカーでの類似品をご紹介することもできますので、ぜひ一度ご相談ください。
